2023年8月8日放送の仰天ニュースでココアパウダーで太らない体質について紹介されました！
ココアパウダーで太らない体質に
大食いなのに、なぜか、太らない
慎重152センチ、体重46キログラムの大塚さんという、かわいらしい女性。
この女性が総重量4.5キログラムのスペシャルのトンカツカレーを簡単に完食
お腹はぽっこりと、膨らむのです。
が、翌日になると、お腹がペコンとへこんでたいらになるのです。
大量にたべても、翌日にはスリムに・・・
なぜでしょうか？？？？
もともとは、太ってた
大塚さんは、もともとはおデブ体型でした。
ところが、ダイエットを決意します。
朝4時30起床し、何も食べず、1時間、ランニング。
お昼はスーパーで買ったお刺身に塩分の少ない粉わさびを刺身に付けて食事。
（醤油をつかわないのは、塩分でむくまないためだそうです）
夜は魚のひものを水でシッカリと洗い、焼いて、たべる。
で、一時間のランニングをします。
で、ここで、必殺技が登場します。
ダイエットに効果的と言われる、とココアパウダーの登場です。
彼女はココアパウダーをスプーン一杯、直に口からのみ込んだそうです。
このような生活を1年、20キログラムのダイエットに成功しました。
で、これ以降、いくら大食いしても、太らない身体になったんだそうです。
この、ココアパウダーになにかあるみたいなのです。
カカオとダイエット効果
ココアの原料である、カカオは食物繊維が豊富に含まれます。
糖や脂質を伴って排泄してくれるので、吸収が緩やかになるとか。
彼女が摂取したのは、カカオ成分が多く糖のない、ピュアココアです。
<お医者さんの見解>
大塚さんの腸内は短鎖脂肪酸をつくる、ロゼブリア、ブラウティアという腸内細菌が多いそうです。
この短鎖脂肪酸は腸のバリア機能を高め、肥満になる成分をブロックする性質があるとか。
また、腸のぜん動運動をたすけ、排便を促す効果も高いそうです。
大塚さんはカカオを一年間食べるということで、腸内細菌の環境変化させた可能性があるそうです。
実際、大塚さんはブラウティア、という菌が平均の1.5倍も多いことが分かりました。
まとめ
ココアはカフェインなどもあり、過剰にとると、頭痛、不眠を引き起こす可能性もあるとか。
カカオを一年間摂取して、太らない体質になる、可能性、大いにありますね。
いくら食べても太らない、うらやまぁ、な体質ですね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♪
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